「センター英語9割GETの攻略法」は、各章が最新のセンターの傾向を完璧分析。マル秘攻略法を出し惜しみなく完全公開しています。CDも付いてリスニング対策も万全。文字通り夢の9割GETへと受験生を導く内容になっています。
以下から「読者の声」をご覧いただけます。
また以下から2012年のセンター試験でいかに本書が有効だったか、その的中検証をご覧いただけます。
2012年7月28日、最新刊「ハイパー英文読解パーフェクトルール70」が発売にになりました。本書は英文読解問題集です。文字通り超絶のわかりやすさで、読解の基礎から、最難関大レベルの英文読解力へと"最速"ルートで一気に引き上げます。
以下から本書の前書きをご覧いただけます。
「ハイパー長文読解とはどんな本ですか?」
と聞かれたら、一言で言えば、短文の構造理解から始まり、最終的にはパラグラフリーディングまでに至る英文読解の手法を、一貫したメソッドで体系的に紹介した、今までにない全く新しいタイプの参考書兼問題集と答えることができるでしょう。
対象は、GMARCH・関関同立・早稲田・慶応・上智といった難関私立や難関国公立2次試験を目指す学生。
まず本書の全体は以下の4部構成になっています。
①第一章:「構造理解・完成編」
②第二章:「長文読解・発展編」
③第三章:「読解で役立つその他のルール」
④第四章:「実践演習」
簡単にそれぞれの概要を説明しましょう。
第一章:「構造理解・完成編」
本書には「LESSON BOOK REVIEW パーフェクトルール70」という別冊のルール集がついています。このルール集は、受験生が必要とする大学受験の英文を読みこなす上で不可欠なほぼ全てのルールが網羅されています。ただその中では語りきれなかったルールもいくつかあります。そしてそれが本章で全て解説されています。ですから「LESSON BOOK REVIEW パーフェクトルール70」をベースに、本章をきちんとマスターすれば、構造分析[理解]レベルの英文読解は卒業と言っていいでしょう。
第二章:「長文読解・発展編」
この章では、構造分析的[理解]レベルの英文読解をマスターした人が、その次のステップに飛躍するためのメソッドが紹介されています。一文一文は構造も取れるようになった。(単語さえわかれば)だいたい意味はつかめるようになった。でもそれが長い文章になると、
①前に書いてあったことを忘れてしまう。
②文と文のつながりが見えなくなってきてしまう。
③(長文総合問題の)効率の良い読み方の手順や答えの見つけ方がわからない。
本章はそんな悩みを全て解消してくれます。そして「評論文」「エッセイ」「説明文」
「小説・物語文」といったジャンル別の読解法、更に要約問題への対処法、最終的にはパラグラフリーディングまでを無理なく段階を追ってマスターできる構成になっています。
第三章:「読解で役立つその他のルール」
ここでは、ちょっとマニアックだけど、多くの人が知らない裏技的ルールが13項目に渡って紹介されています。たとえば
Jim reasonably refused their offer.
That explains his absence.
It was so silent there that a pin drop might have been heard.
といった英文も難なく理解できるようになります。これらをマスターすれば未知語の
類推力はもちろん、ライバルに差をつけるもうワンランク上の英文和訳力に更に磨きをかけることができるでしょう。
第四章:「実践演習」
この章では、ここまで学習した内容・ルールの全てを、実際の受験問題を用いて「英文読解編」「長文総合問題編」の2段階に分けて演習・実践します。特に「長文総合問題編」では、ただ(ここまで培った知識を)アウトプットするだけでなく、
①「内容一致問題」 ④「タイトル選択問題」
②「内容説明問題」 ⑤「下線部言い換え問題」
③「指示語説明問題」 ⑥「空欄穴埋め問題」
といった、様々な設問に対する対処法・攻略の仕方を新しく学ぶことができるようにもなっています。
「英文読解スマートリーディングLESSON BOOK」は、全く新しいタイプの英文読解参考書です。磐石の英文読解力を身につけられるだけでなく、数千の語彙力に匹敵する語彙類推能力を手に入れることができます。センター試験対策から国公立・私大の入試まで幅広く対応しています。
2011年10月20日、青灯社より「語感で覚える重要英単語」が発売になりました。本書を書こうと思った目的は、ズバリ日本人英語学習者を丸暗記英語学習かから解放すること。
たとえばみなさんは leave という語をどうやって覚え、整理しますか?同書にはこんな方法論が載っています。
あるいは figure という語をどう整理していますか?同書ではこんなふうに紹介しています。
leave も figure も、本番までには必ずその語法・意味を整理しておくべき頻出語です(実際 figure は2012年の名大の入試で出題されました)。leave, figure に代表される、いわゆる「多義語」を、たった一つのイメージから一気につなげて、丸暗記をできる限り排除して整理する方法論を紹介しているのは、繰り返しになりますが、受験業界では「語感~」だけなのです。